2011年03月07日

若い上司の勘違い、政治家の勘違い

ユニクロの柳井社長の発言にはついつい注目してしまいます。10年以上前に、ご縁があって山口までお話を聞きにというか、面接を受けに行ったこともありました。本当に丁寧に対応して頂き、感謝する一方で、柳井社長から繰り広げられる壮大な目標に当時は驚くというか、お腹いっぱいで消化不良気味でした。当時、売上目標が2兆円だと言っておられました。ちなみに、今は連結で8000億円です。

その柳井社長のコラムが、日曜日の朝日新聞にありました。「若い上司の勘違い」というタイトルで、たくさんの若手幹部候補をユニクロの中で見てきた柳井社長の含蓄たっぷりのエッセイです。(ユニクロは、幹部候補を外部から、ばんばん採用しますが、一方でがんがん入れ替わっていきます)

私なりに、簡単にまとめてみると
  • 一つ目は、チーム全体で成果を出すという発想がなく、自分自身が成果を出せばよいという勘違い
  • 一人でできることは限られており、何十人、何百人の社員が一致協力して、それぞれの強みを生かしてこそ、大きな成果が出るという、当たり前なことを理解できていない
  • 二つ目は、正しい指示さえすれば人が動くという勘違い
  • 人が動くということは、何百回同じことを伝え理解してもらい、あの手この手で説得し、何よりも相手を認めるという姿勢がなくてはならない
  • 相手を認めるとは、相手を見ることで、お互いの強み弱みを理解し、どうしたら成果が上げられるかを議論すること


私自身も若い方に入ると思うので、ありがたくメッセージを頂戴します。でも、これって、国の政治家の勘違いと一緒?
posted by 秋山ひろやす at 06:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 組織運営 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速ブログ拝見いたしました。勉強になります!政治もいっしょかもしれませんね。若い?者同士頑張って生きましょう!
Posted by 石戸義行 at 2011年03月07日 06:53
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